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テクスチャとフェイスラインの印象

ベースのカットは同じでもカールやウェーブを与える事によってテクスチャが変化しウエイトポイントも変わり印象に変化が出ます。

テクスチャの違い


ストレート]

ベースとなるカットはリップラインよりレイヤーの入ったスタイルで毛量調整してあります。毛質はストレートでブローしないと毛先がツンとしてしまいます。テクスチャはシャープで若々しい印象です。


ワンカール]

毛先にワンカール施した状態だとテクスチャは柔らかく見えます。カールによってボリュームがアップしてウエイトポイントがストレートより下になるので、やや落ち着いた印象になります。裾のカールが強くなるほどAラインが強調されてクラシカルな印象を与えます。

ウェーブ]

ウェーブを施した状態だとワンカール、ストレートよりウエイトポイントがアップして元気な印象を与えます。菱形のシルエットも出しやすく様々なタイプの骨格補正にも有効です。かけかたにもよりますが、パーマが強くなるほどワイルドな印象をあたえます。

フェイスラインの違い


フォワード]

毛流に逆らわないので収まりが良く再現性が高い。レイヤー位置が高いとフェイスラインをカバーするので丸顔やベース型に似合わせやすい。レイヤー位置が低い場合は裾に厚みが残るので三角型のカバーに適している。
リバースより落ち着いた印象になる。


リバース]

毛流の逆らうので再現性が悪い。スタイリングが苦手な方には不向き。パーマをかける場合はしっかりかかっていないとスタイルの持続性が悪い。顎のライン全開なのでベース型の方はやや不向き。フォワードよりアクティブな印象になる。


ミックス]

トップがリバースでベースがフォワードのスタイル。菱形をつくりやすいのでウエイトポイントを調整する事によって、様々な骨格に合わせる事できる。フェミニンな印象。

バングの印象

テクスチャやフェイスラインだけでなく前髪(バング)でも長さや質感、動かし方でがらりと印象が変化します。骨格(顔型)とのマッチングや自分を「どのように見せたいか」によってデザインしていきます。バングの印象

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