Home美容トピック巻き髪講座

巻き髪講座

ビフォー&アフターにも登場いただいたYさん。前回のカットからのばしています。ずいぶん長くなりました。ご自分で巻く場合にはこのくらいの長さはがあると巻きやすいと思います。慣れた方ならもう少し短くてもいけますけど。


今回使用したアイロンはアイビルプロフェッショナルカーリングアイロンDHセラミックアイロン[直径25mm]
洗い流さないトリートメントを付けた後に完全にドライをしてください。カールの持ちが良くない方はスプレー式のセット剤を15cm位離して髪の表面と内側にまんべんなくスプレーして下さい。*ドライがあまかったり、スタイリング剤を濡れたようになるまで付けちゃうとカールが持続しませんのでご注意ください。
髪の根元から一束分け取り、毛先を持って中間部をアイロンにはさみます。*出したいカールによって挟む位置や毛束の厚さは調節して下さい。毛束が薄いほどカールは強く出ます。
1回転巻き込んで下さい。毛先は出たままで。
グリップを少し緩める、閉じるを繰り返しながらアイロンを徐々に回転させていきます。回転させる事で出ている毛先が徐々にアイロンに巻かれていきます。アイロンから出ている毛先が長い場合は毛先をつまんで。ラフなカールが欲しい場合ここでアイロンを抜いて下さい。*グリップを緩めすぎないように。アイロンに触れないよう注意してください。
毛先が入ったら4〜5秒程度そのまま。*キープする時間は、アイロンの温度や髪質などによって異なりますので、調整してください。
グリップを少し緩めながらカールがくずれないように、アイロンを立てて下方向へ抜きます。*スポンと抜かずにやさしく。
半分巻いた状態です。左右の違いがわかると思います。セラミックアイロンはツヤ感もアップしますよ。

★フォワード巻きとリバース巻き両方出来るようになろう。


フォワード巻き
エレガントな印象に

リバース巻き
アクティブな印象に
今回は汎用性の高い25mmを使用しました。16〜19mmはウェーブ向きです。25mmはサロンで一番使用されている太さです。32〜38mmは毛先のカール向きです。(ロングヘアの方は32〜38mmでもウェーブは可能)長さやスタイルによって自分に合っているものを選びましょう。左の図はアイロンの直径ですので、アイロンを選ぶ際の参考にして下さい。
その他にも巻き方はありますが、基本となるこの2つをまずマスターしましょうあなたがアレンジマスターになる日は近い!
ページトップへ
スポンサードリンク



Copyright (C) K2u Produce C-pirica All Rights Reserved.