ストレートや縮毛矯正による毛髪に対するダメージや長時間施術によるお客様への負担を軽減するべく音波振動アイロンを採用することになりました。音波効果により、毛髪内部構造と質感を向上させるアイロンです。
従来のアイロン | 音波振動アイロン | |
摩擦 | キューティクル上をテンションがかかった状態で滑らす為に負担がかかりやすい。 |
毎秒約100回の音波振動によりキューティクルの表面を整えます。
|
テンション | 強いくせの場合はテンションをかける為に過収縮のリスクが高い。 | 音波振動により毛髪に対して過剰な圧力がかからず、スムーズな操作性により引っ張られている感覚が無い。 |
プレス | プレスする力加減によってはムラが生じやすい。また過度なプレスによる偏平毛発生のリスクがある。 | 音波振動により自動的に適正なプレスが可能。偏平毛が出来づらい |
タンパク変成 | くせの強さによっては回数を多くしないといけない為、熱がこもりやすく過情熱になることがある。 | 音波振動により熱伝導率はアップしながらも熱が逃げやすく過情熱を起こしづらい。アイロンスルー回数の減少。 |
水蒸気爆発 | 常にキューティクルを圧迫させている為に水蒸気を放出できずさらに毛髪内部の水分に反応し水蒸気爆発のような現象が毛髪にダメージを与える | 音波振動により圧迫度が低くなった事により熱の放出がスムーズになり水蒸気爆発のリスク回避 |
デザイン性 | アールを付けづらく直線的になりやすい | アイロンの形状からアールが付けやすい。 |